片手できれやすい トイレットペーパーホルダーを徹底検証【KAWAJUNがNo1】

トイレットペーパーの紙が切りにくいと感じたことはないでしょうか？

先に結論から言うと、たくさん試してみた結果、片手で一番トイレットペーパーが切れやすいホルダーは【KAWAJUN】でした。

片手でいちばんトイレットペーパーが切れやすい製品の基準

片手でトイレットペーパーが切れやすい製品は各メーカー出ています。
その中でも『No1はどれなのか？』

切れやすいにも条件があって、プラスチック製のもの、バネで抑えるようにしているもの、、。いろいろな製品を比べていると総合的な使いやすさがありました。

まずは、今回比べてみた基準をご紹介します。

引っかからずに毎回うまく切れる

まずは、毎回きれいにきれること。
うまくいかないときがあると面倒なので、ある程度どんな切り方をしてもうまく切れること。

次のペーパーのとりやすさ

切った後、次にまたペーパーを取りやすいか。

交換しやすいか

トイレットペーパーが途中でなくなってしまうこともあります。
その際に次のペーパーには交換しやすいかを検証しました。

片手で切れやすいトイレットペーパーホルダーは【KAWAJUN】が断トツ

どの項目でも断トツで使いやすいのは、【KAWAJUN】の製品。

『SC-603』
『SC-60M』

ワンタッチ&ワンハンドカット ペーパーホルダーとして紹介されています。

メーカーで宣伝されている製品の特徴は次の２つです。

ワンタッチ装着機能

下側からペーパーを差し込んで、上に押し上げると脱着できます。
使い終わったペーパーの芯をつけたまま、新しいペーパーを下から差し込むと簡単に脱着。片手でも楽に操作を行うことができます。

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ワンハンドカット機能

片手で簡単にペーパーをカットできます。

他の製品と違うところは、ホルダー自体が金属でできていることです。
蓋に重さがあって、ペーパーをちょうどよく押さえてくれます。

その加減が絶妙！

数ある製品の中で、一番カットしやすいです。

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カットしやすいようにギザギザもついています。

次にまたペーパーをとるときも上蓋はすぐにもちあがるし、ペーパーは周りやすく、楽に操作できます。
その加減がまた、絶妙です。

KAWAJUN デザインの良さ

KAWAJUNの製品はデザインがとてもデザインがいいです。

KAWAJUNはトイレットペーパーホルダーの種類もとても多く作っているメーカー。
検索してみるとわかりますが、シンプルで質感が良く、デザイン的にもおしゃれな商品が多いです。

『SC-603』『SC-60M』には、『光沢のあるクローム』と、『艶がないサテンニッケル』の２種類があって質感の好みを選べます。

片麻痺の方、介護の方へ

ちょっとしたことに感じるかもしれませんが、毎日使うトイレ。使いやすさはとても大事です。

片麻痺の方へ

トイレットペーパー を片手で作業しようとすると、けっこう複雑な動きが必要ですよね。
蓋を持ち上げて、ペーパーをロールして、切って、、。
一つ一つの作業が片手でスムーズに行えるので、ストレスが軽減するはずです。

立ってバランスがとりにくい方も、ペーパー作業が楽に行えます。

介護の方へ

トイレの動作を介助するときは、たくさんのことを同時にこなす必要があります。
その際、ひとつの作業がスムーズに行えることによって、介助が楽になるはずです。

まとめ

片手で切れやすい製品を探した結果、KAWAJUNの製品に行き着きました。

『SC-603』
『SC-60M』

機能的に優れていて、ペーパーの着脱がしやすいところが大変使いやすい。
デザイン的にシンプルでもとてもおしゃれです。

ペーパーのカットも、着脱も全て片手で行えるので、誰でも使いやすいユニバーサルデザインの商品です。
片手を怪我をしたとき、子供も使いやすく、介護の分野でも一番おすすめできるトイレットペーパーホルダーです。